ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

本好き 二次創作

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ハリポタパロ!いいな!いいな!私もやりたい!!組み分け帽子になりたい! 年齢操作も楽しそうね(≧▽≦) いくよ〜!ジル様はグリフィンドール! フェル様はスリザリン! ロゼマはレイブンクロー! フィリーネはハッフルパフ! ダームエルもハッフルパフ! ハ…

リア充爆発しろ

時かけロゼマの簪や婚約の魔石を見遣って、 「そなたの婚約者はエーヴィリーベのような(愚かな)男なのだな」と呆れと嘲笑を込めて攻撃するフェル。 十数年後の自分にブーメラン。深手を負う。

エーヴィリーベっ!

ローゼマインの「家族は対等でありたい」という希望と フェルディナンドの「名捧げの石は返して欲しくない」という希望を叶えるために、 「名捧げし合う」という状態をフェルディナンドが提案したことは分かるんです。。。でもね、フェルディナンドがローゼ…

【救いなし】記憶を覗かれた後

「わたくしをここから出しなさい!次期ツェントであるわたくしにこんなことをして、許されると―――!」バタン。まだ話している途中だというのに、あの男は退出の挨拶もなしに勝手に出てゆきました。 次期ツェントに対して何という不遜な態度でしょう! 自身を…

ディズニーランドの新アトラクションでテンション上がった

ジギスヴァルト王子→醜い心を咎められ魔法をかけられてしまう。「フェルディナンドを返して欲しくば、貴方がこの城に留まりなさい」 マイン→町の本屋に行きたいけど虚弱で行けない。いつも保護者に借りてきてもらう。「王子は古語読めないんですか?」 フェ…

フェルディナンドに課せられた使命

「私には使命がある」「・・・いきなりどうしたのですか?」「ユストクス」「はっ」ユストクスがバスケットを抱えて近づいてくる 一緒にソファでお行儀よく座っていた愛娘が声を上げた なかにはシュミルの仔が入っていたのだ「お母様!お母様!可愛いですね…

フェル様と酒のつまみ

【Alexandria.1】 あの忌々しい求愛の魔術具 あんな魔力ではローゼマインを染めることなど不可能だというのに我が物顔で彼女の首元に収まっていた フッ、どうせなら鎖が切れていつの間にか無くなっていたと返事をしたかったな それにしても愉快だった 素材…

神のお導き【絶望】

時を戻ってローゼマインを助けようとするたび、 どんどん彼女は惨い死に方をするようになる。 先回りすればするほど被害が甚大に広範囲になる。 結局何も変えることなく、ローゼマインの最初の死を再現する。どうやっても助け出せなかった。 何をしても無駄…

お魚の歌

ふふふふふふ、ふんふんふん♪それは何の歌だ?これは、お魚の歌です。お魚を食べると頭が良くなって体にも良いから、いっぱい食べようね。という曲です。……面妖な。知のドレヴァンヒェルに海など無いぞ。

ホーンテッドマンションの不気味な絵っぽく

一等の部屋にいるような優雅な微笑みで廃墟の瓦礫に腰掛けるゲオ様とか シャルロッテの背景に美しく咲く花の葉っぱが全部虫食いとか ヴィルフリートがどう見ても体格に合ってない大きくて豪華な衣装とブカブカの冠を被って満面の笑みとか 空を背景にジギスヴ…

箱庭

神々の箱庭であるユルゲンシュミットに更にアレキサンドリアという箱庭を作り、 全力で庭を整えるフェルディナンド様なのであった。。。ユストクス・ハルトムート・クラリッサ「庭の手入れは得意です。お手伝いさせてください」「北に邪魔な枝が伸びておりま…

貴族院・歴史研究室

後世の歴史家は語る 「ユルゲンシュミットで唯一メスティオノーラの書を持たない王として君臨したのがトラオクヴァ―ル王です」 「今ではとても考えられませんが、当時ユルゲンシュミットはメスティオノーラの書を持つ者が誰一人としていない状態に陥っていた…

読書中につき、お静かに

ロゼマが自室で本を読み始めると いろんな事件が起こるのですが 側近とフェルディナンドがあらゆる敵を排除し早急に事件を解決に導くので ロゼマは何も気づかず。周囲の騒音も聞こえてない。 最後のページを読み終わりうっとりと本を閉じるロゼマ。 顔を上げ…

私はシュミルである

私はシュミルである 名前はマイン エーレンフェストの神官長室に住んでいる神官長は私の毛を整え、爪を整え、食事の指示を出し、健康管理をする私の筆頭側仕えである「マイン爪が伸びている。切るので大人しくしていなさい」 「あまり食べていないではないか…

名捧げ

【妄想ユルゲン史】 数百年前のユルゲンシュミット より多くの名捧げの石を身につけることが一種のステイタスとして上位者の間で流行る。 強制的な名捧げが横行する。 その流行は数十年続いた。 あまりにも下の者が不利益を被るということで、ある時を境に嫌…

朝霧 sideフェルディナンド (各々好きな時期を想像してください)

いつのまにか自室が家族からの贈り物に溢れてることに気づいた。 マントを私に着せかけようとユストクスが近づいてくる。 私の顔を見た瞬間ユストクスの動きが止まり、驚きの表情を晒す。珍しいな。 「どう、なさったのですか。フェルディナンド様」 何を言…

ロゼマ(♂)

アレだねロゼマ(♂)がアーレンスバッハの礎奪ってアウブになっても、 何故か王命は解消されず、フェルは絶対ロゼマに婿入り(嫁入り)しなくちゃいけないという。 とっても理不尽でハッピーなif下さい第一夫人のフェルディナンド様…良い響きだ卒業式のエス…

天空の城のアレキサンドリア

シータ役:(ローゼ)マイン パズー役:ルッツ ドーラ役:ベンノ ムスカ大佐:フェルディナンド アホ将軍:ディートリンデ 楽しい。ちなみに魔術具のシュミルたちがロボット兵をやってくれてますw フェルディナンド「すさまじい破壊力を持つ、シュミルの魔…

あなたは倒れた派?いなくなった派?(今回書いたのは”いなくなった”だけど、私は倒れた派)

アレキサンドリア寮の自室で寛いでいるとユストクスから至急のお手紙が来た。 すぐに領地に戻って欲しいという内容のそれに胸騒ぎを覚える。 フェルディナンド様でも手に負えない事態なんて、わたしの手にも余るだろう。転移陣で城に戻ると目の前にはすでに…

転生者

ユルゲンシュミットの貴族に他の転生者(日本人)が生まれる! 図書館で「図書委員」の腕章を見る。漢字!?!?!? ローゼマインに辿り着く アウブ・アレキサンドリアの奇跡(やらかし)を聞く 「乗り込み型騎獣とか車やん・・・」(呆) 「戦の先陣に立ち…

ヤクザ

なんかヴィルフリートがフェルディナンドを叔父上って呼ぶのヤクザっぽいなと思ったら、 私の頭の中でエーレンフェスト組が誕生したんだ。。。 (あ、どちらかというとエロ重視のお話ですw)ロゼマは普通の中学生だったのだけれど、(いろいろあって)アー…

領地を越えて、あなたに

フェルが幼女趣味です;でも相思相愛のラブラブなんで気にしないでwメリーバッド なんやかんやあって、フェル様の館で愛人として暮らすことになったマイン。 7歳で既にお手付き。フェルはマインを独り占めしたいので貴族のお見合い場でもある貴族院に通わ…

恐ろしいことになった

本好きのキャラをFate/Zeroのそれぞれ7つの陣営に落とし込んだら大変なことになった。 (発端はアーチャー陣営の二人がフェルディナンドとディートリンデに似てるよねっていう話から) simotuki.hateblo.jp フェルディナンドとディートリンデありきで作った…

プロポーズ大作戦!

時戻りから戻ってきたローゼマインは恋心を自覚する。 考えたら即行動!のローゼマインはその思いを伝えるべく「プロポーズ大作戦」を実行する――!!供給の間にて二人きりになった瞬間を狙い、跪くロゼマ 「私と結婚してください!」 パカッと小箱を開けば中…

ロゼマ(♂)

!注意! 百合・BL・バイに耐性の無い人は読んだら駄目。 ただの私の妄想ですが、自己負担でおなしゃす ローゼマインが男だったら絶対ツェントになってる (そこまでいろいろ問題があると思うが割愛する。私がやりたいのはお妃選びだ) ・貴方は私の光の女神…

離婚調停(すべて憶測の話ですが妄想してて楽しかったので;)

おそらくジギスヴァルトは離婚を渋りに渋った、ということなんでしょう。もともと『次期ツェントであるジギスヴァルトはアドルフィーネを第一夫人として遇すること』 と取り決めを交わしていたと仮定して、まず離婚そのものを渋る。離婚を言い出すアドルフィ…

ナウシカ風味のなにか

らん、らんらら、らん、ら、らん♪らん、らんららら~♪「早く渡しなさい、ローゼマイン」「なにもないの。ここにはなにもないの!」「早くグリュンを渡しなさい」「ああ!出てきちゃダメったら!」「グリュンと人は、一緒には生きられないのだ」「この子はグ…

不思議の国のローゼマイン(または不思議なローゼマイン)

今日は外に本を持ち出してみる。 保存の観点からすれば最悪だが、これはマイ本!傷がつこうが日に焼けようが私の勝手なのである! うふふん、ふふん。 今日は読書日和だな~ 私は庭の木を背もたれに表紙を捲った。 「ごほっ!ごっほ!!」 ん?何か聞こえる…

彼女の食事

「これはパルゥケーキと言います。お好みで”生クリーム”とルトレーべのジャム、蜂蜜をおかけしてして召し上がってくださいませ」私はあまりに甘いものは好まない。蜂蜜には手を出さなくて良いだろう。「ふむ。見た目は地味だが、優しい口あたりだな」 「平民…

本日は晴天なり

「何がどうしてそうなった・・・」疑問の言葉を発せただけ褒めて欲しい マインが、いや、ローゼマインが隣の大領地アーレンスバッハの領主となることが決まったそうだ「何がどうしてそうなった・・・!」今度は机を叩きつけることが出来た 不本意だが想定外…