ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

読書中につき、お静かに

ロゼマが自室で本を読み始めると
いろんな事件が起こるのですが
側近とフェルディナンドがあらゆる敵を排除し早急に事件を解決に導くので
ロゼマは何も気づかず。周囲の騒音も聞こえてない。
最後のページを読み終わりうっとりと本を閉じるロゼマ。
顔を上げれば何故かフェル様が隣で茶を啜っていた。
「のんびり過ごせるって幸せですね」
「…そうだな」