ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

名捧げ

【妄想ユルゲン史】
数百年前のユルゲンシュミット
より多くの名捧げの石を身につけることが一種のステイタスとして上位者の間で流行る。
強制的な名捧げが横行する。
その流行は数十年続いた。
あまりにも下の者が不利益を被るということで、ある時を境に嫌われる傾向が強くなり廃れていった。




流行ってこんなもの
「いいね!」と言われていたものが急に「ださっ」と言われたり。
自分や他人の我慢のうえに流行が成り立ってたりするんですよ(笑)
「その流行、必要?それカッコイイの?」って後世の人たちは首を傾げるわけです。
でも当時の人からすれば、するのが当たり前でカッコ良かったわけですからその問いかけは意味がないものです。