ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

無理。無理。

あのままエーレンフェストに返されるフェルディナンド想像してな〜

めっちゃ号泣した(笑)

ロゼマが大変なときにロゼマに必要とされない自分自身にフェルディナンドが失望してた

エーレンフェストに帰ってきて自分が役立たずだからロゼマに必要とされなかったんだって、ヴェローニカのトラウマが最悪の形で表れてジル様に「神殿に入る」って言うの。
で、よく分かってないジルは「そうか。神殿長でもあるメルヒオールの補佐を頼む。城の執務なんだが〜」って話進めて「領主候補生の身分を捨てて神官になると言った。私の館ももういらぬ。ただの神官には必要のないもの。兄上と呼ぶのもこれが最後になる。どうか末永くご健勝であられるように」って神殿に去る。

ローゼマインが必死に助けてくれた命だからって自害も出来ず。数年ただの青色神官として無気力に過ごした後、ローゼマインは殊の外孤児院を気にしていたなってフィリーネが去ったあと孤児院長職に就く。フェルディナンドは優しくなったし、わずかに微笑むようにもなった。しかし、その目はいつも虚ろだった。



という妄想で「駄目だ〜〜〜〜〜フェルディナンドが生ける屍だ〜〜〜〜苦し、うっ、びえーー!!!」と涙腺崩壊したし、結局フェルディナンドを失ったローゼマインは早逝するしで、妄想止めた(TT)