ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

家族同然≠家族

家族同然といわれ、舞い上がるフェル様(436)

が、家族同然の自分はエーレンフェストに返されるという(605)

フェルが家族同然ではなく本物の家族になりたいと思うの必須(671)



というか、ここヤバくない?www

===========(605 本文抜粋)===================

「……君も私と同じように大事な者を全てエーレンフェストに置いていくつもりか? そして、私に守れ、と?」



 フェルディナンドがひどく苦い顔でそう言った。アーレンスバッハへ向かった自分の過去を重ねているのだろう。わたしはフェルディナンドを安心させるためにニコリと笑う。



「心配しないでください、フェルディナンド様。わたくしは大丈夫ですよ。下町の家族は専属枠で、ルッツやベンノさん達プランタン商会はわたくしの成人と同時に印刷業が始められるように中央へついて来てくれます。神殿はメルヒオールが神殿長として管理してくれることになりましたし、名捧げ組は未成年でも連れていく許可をもらいました。中央へ行っても何とかなりますよ」



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大事な者を全くエーレンフェストに置いていくつもりのないローゼマイン様www
フェル様、エーレンフェストで守るもの無しwww
(*^▽^*)「あ、何もしなくても大丈夫ですよ。安心してくださいませ」
酷すぎる(爆)