ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

考察が上手くない

あ~~

私、国の礎と供給の間がごっちゃになってるか。
考察が上手くいってないよ><;


貴族院の供給の間と国の礎の場所は繋がってるんだから、先王は神殿長でなくても良いのか!

ジルヴェスターが神殿長じゃなかったみたいに!

こういうことだよね!?
【エーレンフェスト】
扉の魔石に魔力登録してある者(7人)
 ↓
供給の間
 ↓
礎を染めている魔力の者or礎を染めていた者の魔石(遺石?)を持つ者
 ↓
[礎]
 ↑
聖典の鍵を持ってる人(何人でも)
 ↑
神殿図書室
 ↑
神殿関係者(何人でも)


だから、貴族院の供給の間の場所を知っていれば(Aパターン)、図書館からの入り口(Bパターン)を知っていなくても良いんだね

で、(政変前の)王族のことだけど

先王やワルディフリードは神殿長だった→図書館からのアクセスを知っていた
先王やワルディフリードは神殿長ではなかった→図書館からのアクセスを知らなかった

どちらかである。

しかも、「(旧中央)供給の間→(旧中央)礎→貴族院の供給の間→国の礎」と魔力が流れることになって久しい。
王と次期王だけ貴族院の供給の間(と国の礎)を把握していたのかも。

旧中央の魔力供給の場所を知っているのだって7人。つまり・・・
ツェント
第一夫人
第二夫人
第三夫人
第一夫人の子
第二夫人の子
ツェントの兄弟

くらいで事足りる。

トラオクヴァ―ルが旧中央の魔力供給の場所を知っていたのは、王族が身内殺しを始め数を減らしていったのと、敵対している第一夫人派閥と第二夫人派閥が側近を外して行う魔力供給をしたがらなくなったことも要因に上がりそう。


トラオは旧中央の魔力供給の場所を知っているだけで、貴族院の供給の間も、もちろん国の礎の場所なんか知る由もなかった。。。