ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

そりゃ、羨ましがられるわ

ローゼマインとフェルディナンドが二人だけで大領地の礎を満たせてるとしたら
いままで中領地のエーレンフェストがどれだけ余裕あったか分かるよね(笑)

ローゼマインとフェルディナンドのほかにもアウブ夫妻、ヴィルフリート、シャルロッテ、ボニファティウスおじい様がいるんだもん。
(そういえば、ローゼマインとフェルディナンドが抜けなければメルヒオールが入れないね)

ていうか、魔力供給の間に7人登録できるのに、アレキサンドリアは3人しか登録出来てない時点でヤバいんだけどもw
魔力が足りてるならば良いけど。ま、レティーティアが領主候補生として増えたので余裕は出来たか?


「ユルゲンシュミットの貴族なんて、どうせ全員がユルゲンシュミットのために魔力を注いでいるんだから。」
ローゼマインが頭の中で言ったセリフは笑えるようで笑えない
まるで貴族って電力を生み出す発電機みたいですよね;
個人の資質で風力、火力、水力、原子力などクラスは様々ですが
何をするにも魔力が必要で、国が富むかが魔力にかかっているのですから、原子力クラスの貴族は貴重ですね
危険も孕むわけですが;