ペンを額に

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本好きの下克上⑦ 圧倒的おねショタ「ハンネローレの貴族院五年生」

時の女神ドレッファングーアによって紡がれた糸をヴェントゥヒーテが機織りにかけることで、ユルゲンシュミットの歴史は織られています。
貴族院五年生になったある日、ローゼマインは二十数年前に織られたフェルディナンドの運命の糸が切れてしまったことを女神から報されました。
ローゼマインはフェルディナンドが歴史から消えることを防ぐため、自身の運命の糸を使いフェルディナンドの糸を繋ぎなおそうと過去に飛び込みます。


うわ~~~~~!!
過去回ですよ♪
ハンネローレ様には申し訳ないですが、はやくローゼマインと洗礼式前のフェルディナンド(クインタ)との交流がみたい!!!!
圧倒的おねショタ(´艸`*)
フェルディナンドが魔石になる前。ここで運命の糸は交わったと思いますし、フェルディナンドがアダルジーザの離宮から逃げた(?)ことも前アウブ・エーレンフェストが受けた神託もローゼマインが関わってそうですね。
糸が切れた箇所は複数あるようで、次はフェルディナンドが貴族院五年生時にローゼマインと会うのではと推測します。
ユストクスの木札話で、当時アーレンスバッハを気にしていたが何もなかった、と書かれているので、結婚話が身近になってくる貴族院五年生くらいに会ったのかなと。
それにしても、ダンケルフェルガー男子達とフェルディナンド、ユストクス、エックハルト、そしてローゼマインで3日間も何をしてたんでしょうね?(笑)めちゃんこ気になるんですけど!素材がたんまり採ってあったとも書かれていたのでローゼマインが採集場所を祝福で癒したんでしょうねw