ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

なにこれ・・・めっちゃ重要な活動報告じゃん(2017/04/15)

https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/372556/blogkey/1695525/

・ハンネローレ視点 貴族院五年生

 ダンケルフェルガーの領主候補生から見た貴族院の五年生の生活です。
 ローゼマインの視点では見えなかった領地の順位の変動などが見えるでしょうか。
 外から見たアウブの貴族院生活や恋愛のお悩み相談などもある……かな?
 相変わらず騒動を起こすローゼマインを他者視点で。

・ダームエル視点 フィリーネの卒業式

 上が他領の日常を浅く広くならば、こちらはローゼマインの最終学年の領地対抗戦~卒業式&ダームエル達の移動周辺をじっくりと。
 誰が誰のエスコートをするのか。ローゼマインの視点では描かれなかった卒業式のその後など。
 エーレンフェストのアウブ夫妻はもちろん、一年生として入学しているメルヒオールやカルステッド&エルヴィーラの姿も。
 その後のエーレンフェストの様子がわかるでしょう。

・ジルヴェスター視点 フェルディナンドとローゼマインの星結び

 領主会議の最初に行われる領主候補生達の星結びの儀式。今回一番注目されるのはアウブ・アレキサンドリア
 異母弟と養女の星結びを見るジルヴェスター。回想混じりで。
 ローゼマインとフェルディナンドの幸せな姿が見られます。
 ただ、それぞれが誓いの言葉を交わす婚約式に比べると名前を呼ばれて署名するただの儀式という感じになると思います。

・ギル視点 ルッツの本屋さん

 アレキサンドリアにおけるプランタン商会の成長と変化。
 ギルベルタ商会とプランタン商会を分けた時のように再び店を分けることになった。
 プランタン商会に買い取られているギルはルッツと一緒に印刷所兼本屋さんを始めることに……。
 エピローグその2から十年くらい後の時間軸です。