ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

青の軌跡シリーズ 3

タイトロープダンサー 読み終わりました・・・

これで青の軌跡一応の区切りですね。はあ

私は2週間そこらで読ませてもらいましたが、15年って・・・久能先生ドS〜〜ww

まあ、これからは私もその苦行をともにしないとイケナイんですけどね、ははは。そう番外編カデンツァのことです。これはまだ4巻しか出てないみたい・・・そして終わっていないみたいーひっひ(TT)

さあ!感想ですよ!

とても楽しませてもらいましたがカイと三四郎の関係はこれから本格的に動き出す感じですね。スタート地点に立ったって感じ?
カイが「月人で良かった」と自分を肯定する場面は泣きましたよ。この子は強い子なんですよって母親目線でww
そして、三四郎〜〜〜〜!!おまえ と い う 奴 は !!!!
どんだけ惚れさせれば気が済むわけ!?
どんだけカイを苦しませれば気が済むわけ!?
こんだけカイに愛されて、どうしてそんな選択ができるの!?
おまえは酷いオトコだよ!ほんとに!カイがああああああ!いいの!?
カッコよすぎなんだよお前は〜〜〜!はあはあ


ジェットコースターなんてぬるいと思わせるラストの怒涛の展開。
もう何回カイを苦しめれば———!
いや、まあカイが苦しめば苦しむほど萌えるんだけどね☆
今回一つ気になったのがエッチなんですけど〜〜
エッチは冒頭ではなく終わりにあるべきじゃないですか??
まあ、ラストあの終わり方にしたかったから入れられないのは分かりますけど・・・

やっぱり私としては

カイの三四郎喪失

茫然

人形ように生きる日々(本当に茫然としてるときは死ぬ気力さえないと思う・・・衰弱死?)

ある日三四郎登場「遅れちまったな」とか言って

からの!

茫然と涙を浮かべ三四郎という存在だけで興奮し、もっと強く抱きしめてと強請り、骨が軋むほど抱きしめられて「あ、あ!」と歓喜に喘ぎ、三四郎が触っただけで感じすぎ、熱くなり、もがき、三四郎を一刻もはやく奥で感じようと淫蕩に荒れ狂うカイが見たかったー(50ページ&挿絵2枚所望w)

安易すぎるってのはあるけど、それなりの大団円は迎えられると思う。
てか冒頭のエチいらないとおもふ。なんか捻じ込んだって感じするww

いろいろしゃべったけど、ここまで攻め、受けに魅了されたのは久しぶりですよ〜

エゴイストな攻め様×エゴイストな受け様

なんて初めてでもう私萌え倒れそう!!
久能千明先生本当にこんな素晴らしい作品を読ませて頂いて本当にありがとうございました!!!!そしてカデンツァ楽しみにしております。