ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

本好きの下剋上 31話 感想 ネタバレあり

「身食い兵」……(ゾッ)


税を納める農民と灰色神官では農民の方が優先されるのは当然。世知辛い。
しかし、半数以上がエーレンの民ではないってことを冒頭で言ってたから結果的にフランとロジーナ優先してて良かったね。



案内のお礼としてジル様から「お守り」を貰うマイン
血判を押せとな?

これ原作で(贈り物?ダンゴムシかな?)って思ってるマインが超ウケたところだ。マインのなかでジル様ずっと中身小学生言われてるもんね。



本の印刷を餌に、貴族の養女へと再度誘導する神官長w
(まぁ、マインと領地の益を考えるとね)


ジル様との関係を聞くも、恐ろしい声音で釘を刺されました。。。
こわいいいいい、からの、優しく「もう家に帰ってよろしい」
はぁ~好き。




カミル産まれました~~~!
幸せなシーンなのに、マインの「少しでもカミルの記憶に残るように、いっぱいいっぱい絵本を作るんだ……!」
でウルウルしてしまう(>_<)


ああ、イェニー。
こんな言い方されたらムカつくのも分かる。
デリアが幼いからしょうがないけど、この考えなしな点が後に……と考えるとなぁ。
しかし、イェニーは神殿長付きの巫女だから生活は他の神官とは比べ物にならないほど良い生活なんだけどね。
まぁ花捧げは必須だろうけど。
多分花捧げは辛いけど他の神官よりは恵まれた生活をしている、というところでなんとかプライド保ってたんだろうなぁ
それが、「ロジーナは今も毎日フェシュピールを弾いている」しかも主は巫女見習いだから花捧げなんてもちろん無い。
と知って、妬み恨みがすごいことに。。。

このデリア含めた神殿長サイドを映像化してくれるのは助かるな~
原作はホント、マインだけの視点だからこれから起こる事象が凄い唐突に感じられて「ホワッツ?」て感じだったから。
「神殿長は南のギーベのお招き」ねぇ……(察し)