ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

本好きの下剋上 28話 感想 ネタバレあり

今気づいたけど、ロジーナはこのクールで成人するんだね!!OP最後の髪上げ姿美しい~~~~!!

ヴィルマは男性恐怖症のせいもあって、ひっつめで目立たないように(色っぽくならないように)してるけど、ロジーナはそんなことする必要はないので緩やかウェーブ髪をふんわりと纏め上げてるのハァ~~~~~最高に可愛い

あ、28話はタイトルのフォント直ってる。27話の七は何だったんだ……

朝。全く貴族生活を知らないマインが表現されてます。貴族は面倒くさいことが多い。優雅さが大事。
神殿は下町の人間は手を出せないけど、神殿だってマインに反発する青色がうじゃうじゃいるので安全ということでもない。ので、部屋から出てはいけないと神官長に命じられて動けないマイン。

神殿教室ww
マインの壮大な野望の足掛かり
過去と現在の本だけじゃなく、未来に出来るであろう本も欲しがるとは……おもしれー女

灰色の見習いを教育するのは成人した灰色の仕事。
ここでも身分(立場)が関係してマインは思うように動けませんねぇ;;
フランとロジーナがマインを窘めたときの、ギルのショボン顔も良い。マイン様から直接教えてもらえる♪と喜んでいたので

ルッツがやってくる。
ぎゅー
デリア「抱きつくなら金持ちの貴族にしなさい!」
さすデリww愛人志望なだけある。ブレねぇ


ここのトランプのお話好きだったから省略されて悲ぴ
まぁ、本筋と関係ないので省略されるべき部分ではあるけど;
トランプのマークが
春・フリュートレーネの神具・杖♠
夏・ライデンシャフトの神具・槍♦
秋・シュツェーリアの神具・盾●
冬・ゲドゥルリーヒの神具・杯▼

って感じに、土地に根付いてるものに関連させてるんだよね。
そしてJ・Q・Kの場所はエーヴィリーベの剣・光の女神の冠・闇の神のマントを対応させてるのよ♪
(混沌の女神の象徴・歪んだ輪をジョーカーに。混沌の女神は場を荒らす行動を起こす困った女神様なためw)

寂しいマインとそんなマインを甘やかそうとするギルにフランの叱責。
主が寂しがっているときは、側仕えの出来る領分で主人を癒さねばなりません。
マインが趣味に時間を取れるように側仕えがテキパキと仕事をこなすとか、トゥーリやルッツから下町のことを聞いたときは必ず報告するとか……ぎゅーとかよしよしは側仕えが主に対して行うことではないのね~~~ん。

また、身分違いの恋はこの世界ではただの不幸です。
お伽話のような美しいお話にはなりません。
ですから、主と従者、青色(貴族階級)と灰色はなおさら距離を間違ってはならないのです;;お互いのために


トゥーリ!!!!!!!
私にも寝物語を~~~!

マインのコップがちゃんと金属製でした。
お貴族様は毒を警戒するから金属製なんだっけ?
そーいえば2期で神官長とお食事の約束したんだけどな~~~アレ3期に入るのかな??イタリアンレストランはがっつり削られる部分だからやらないよね~~~(溜息)それ以上に大事なシーンあるしね;

四者面談
マインの身の危険
様々な者が様々な方法を取る可能性がある
シキコーザママのヤバさ

神官長「君のことはいづれ貴族に縁付かせる予定であったが……」
マイン「え?」
神官長計画としてはエックハルトに愛妾としてマインを引き取って貰う予定だったんだよね

マイン、神官長が勧めてくれたカルステッドとの優良養子縁組を断固拒否!w
魔力漏れる→隠し部屋へ

ぎゅーキターーーーー(゜∀゜)ーーーーーーーー!!!!

膝に乗り上がるマイン。だから絵だと更に強烈になるとあれほど……!!
なのに「まったく、君は」で済ましてしまう神官長に(鈍感か!?鈍感っ子なのか!?)ともう訳が分からないよ。

領地のため、国のため……
本好きの下剋上のこういう所が好き~~~
主人公が進む先を前の段階で少しずつ取り入れてくれるんだよね。だから貴族院のことも初出ではないし、さらに今回国という単語も出てくるから後々国の中心にある貴族院に行くけど、突然感がないんだよ~~~
物語を作るのが上手いな~と感じるポイントだよ。

3年の猶予をもらったマイン。
あくまで神官長はマインを管理する立場の人間であって、マインが制御不能に陥ったときは責任を持って……ということですね。

Cパートはリバーシかぁ
本編で冬の日常を描けないもんね、やること多すぎてw
Cパートやエンドカードで補完してくれるのはありがたいです。(人''▽`)