ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

切羽詰まり過ぎ

web版読んでたときよりも理解が深まっているから、ユルゲンシュミット(王族)切羽詰まり過ぎだなって更に思う;

時間も魔力も人材も、全く何もかも足りてない。

そんななかで、自分達の利益"だけ"は確保してるのがさぁ〜

もう、あーーーーーて感じなんだ(・∀・)



いや、困ってるんだよね?切羽詰まってるんだよね?じゃあ、自分たちがもっと動けば良いじゃん。。。みたいな(笑)


王族の現状を何回も確認したくなるほど態度が大きくて、「は?……は?」の繰り返し。

余裕が無いから強引な態度なのかも知れんけど、優雅さのゆの字もなくて敬いの感情すら沸かないじゃん。


はっきり言って、ローゼマインとフェルディナンドいなかったらジェルヴァージオって救世主だよね?

「ローゼマインが3つの国境門に魔力を注いだからユルゲンシュミットが滅亡するまで、あと20年に延びた」とか恐怖じゃん(笑)新刊の時点で、じゃあ残り時間いくつなのって話よ。そんななかで「私が次期王だ」とか「エグランティーヌは渡さん」とか「レティーツィアとの星結び嫌だ。ローゼマインと結婚したい」とかワーワーやりあってる王子ども(^3^)


現状把握出来てるのか出来てないのかどっちかにしてくれ!