ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

魔力感知と色合わせ

魔力感知が相手と魔力が釣り合っているか感じ取ることで
色合わせって?

属性を一つしか持ってない下級貴族が命懸けで魔力圧縮を行い、領主候補生レベルの魔力量を得たとしても、5・6・7属性をもつ領主候補生とは色合わせではじかれるってこと?(身分差は考えない)

ハンネとロゼマ(魔力的にはフェル)が色合わせでバチバチしてたことを考えると
属性の数が近くても反発があるみたいだよね(多分ハンネは6・ロゼマは7)
ということは属性値が重要なんじゃないか?

(ここからは完全に想像ですよw)
フェルは属性値が安定しているということだから(涙)
こういうことなんでしょう・・・
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ハンネが命を除いた6属性で属性値に偏りがあるのならこんな風になる
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これだと属性値が近いとは言えないからバチバチするのも分かる。。。
だから求愛の魔術具なり、婚約の魔術具なりを身につけて相手の色に馴染ませるんだろうねぇ

属性を一つしか持たない下級貴族の結婚で、水の属性値3の女性は火の属性値8の男性とは色が合わないが、火の属性値2の男性なら合うのではないだろうか。

う~~~ん、全部想像の話だから自分でも何言ってるのかちょっと分からないw


よく考えたら婚約の魔術具って閨の模倣ともとれる
相手の属性に合わせた魔石は、つまるところ相手の体を表現していて、それに自分の魔力を注いだものを渡すわけだから
「貴方の体は将来こうなりますが良いですか」って言ってるようなものじゃん。。。

ファ―――――――――――(≧◇≦)―――――――――――――!!