ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

技術

本好きは魔術が発展してるから、科学技術が発展してないんですよね
しかも、魔術は貴族のためにって感じですし。
平民の不便なんて知らないし、別に改善しようとも思ってないw
そして平民は魔力をもってないですから、貴族の叡智も役に立たないのです・・・
(手押しポンプなんて作らなくても魔力使えば簡単に水汲めると思うんですよ。でも使うのが平民ですから魔術組んでも意味ないんですよね;)

地味にマイン十進分類法で魔法(魔術)はどこの分野に該当するのかフェルディナンドが考えてるシーン好きです。
あれって結構ユルゲンシュミットの根幹に触れている気がします(笑)


それにしても、ユルゲンシュミットって一体なんなんでしょうね?
国境門が繋いでいる国は地続きの場所なんでしょうか?地続きじゃないと対を置けないか・・・
神々の御力はなぜユルゲンシュミットにしか届かないんでしょう?
届かないというよりも、離れると届きにくいのかも知れないな
貴族院が最も神に近い場所だとしたら、国外はもっとも遠い場所という認識になる
ユルゲンシュミットほど守りに固い国ってないと思う
国境門閉めれば終わりだもんww
でも外国の科学力の発展具合ではいつか危険に晒されちゃうかも?(宇宙にまで出るのが人間だからね;)
ランツェナーべの件から魔力持ちはユルゲンシュミット(の貴族となること)でしか最大限に能力を発揮出来ないことは確認されたよね
でも平民はあんまり関係なさそう?外国に飛び出して戻ってこない平民とかいるかもねw
ユルゲンシュミットはエアヴェルミーンの贖罪の場所らしいから、ユルゲン人の祖先はゲドゥルリーヒの眷属たちに関係しているかもね?
私が最も知りたいのは初代ツェントと初代アウブ六人かな。彼らは一体何者・・・?