ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

キャラクター数

「青の軌跡」はキャラクターがほぼ4人しかいなくて、その少なさがまた面白かったのです(航宙船という密室空間の話なので)
人数は少ないけど、その分心理描写が素晴らしくてカイの鬱々とした感情や三四郎のカイに対する嫌悪感は読んでて引き込まれました

本好きの下剋上」は逆に人の多すぎるところが楽しい

だって、主人公と(義)両親と(義)兄弟だけで15人ですよww
(マイン、ギュンター、エーファ、トゥーリ、カミル、カルステッド、エルヴィーラ、エックハルト、ランプレヒト、コルネリウス、ジルヴェスター、フロレンツィア、ヴィルフリート、シャルロッテ、メルヒオール)

そして、親戚わんさか、それぞれの側近たちで数十人、神殿での側使えたち、孤児院の子供たち、下町の商人たちやグーテンベルクたち(木工、鍛冶、インク、印刷)

そしてそして、エーレンフェスト貴族たちも追加されますから・・・(;´∀`)

さらに貴族院にいけば、中央、クラッセンブルク、ダンケルフェルガー、ドレヴァンヒェル、アーレンスバッハ、フレーベルタークとも関係をもちますし、、、


キャラクター300人くらいいるのではないか・・・?