ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

本好きの下克上③ それぞれの結婚

1、ローゼマインとフェルディナンドの結婚

ローゼマインが貴族院六年生の年に成人式を迎え(冬)、領主会議で星結び(春)の予定であったが、
貴族院五年生で時の女神ドレッファングーアに呼び出されたことから、急遽フェルディナンドとの星結びが行われる。(いつも通りの前倒し、しかもフェルディナンドの了承は得ていないw)
ちなみにローゼマイン(マイン)はすでに成人済である。
(年齢詐称しているため)
まとめると、
ローゼマイン貴族院四年生⇒(マインとしての成人)⇒
      貴族院五年生⇒(神々による本物の星結びが行われる)⇒
      貴族院六年生⇒ローゼマインとしての成人式⇒フェルディナンドとの星結び
となる。貴族としての成人式と星結びはどちらも形式的なものでしかない。

二人の結婚後に王命が解消されるのであれば、レティーティアはアーレンスバッハの領主にならなくとも良い。(他領に嫁げる)

2、レティーティアの結婚

ヒルデブラント
ヴィルフリート
メルヒオール
などが考えられる。
王命による婚約が解消できるのであれば、アレキサンドリアとエーレンフェストとの繋がりを他領により周知させるためにエーレンフェストとの婚姻が行われる可能性も大いに有る。
自分的にシャルロッテは(次期)アウブ・クラッセンブルクの第一夫人
メルヒオール(次期アウブ・エーレンフェスト)にローゼマインとフェルディナンドの娘が嫁入り
ティーティア(アウブ)にヴィルフリートが婿入り
が最高。
ヴィルフリートは早くエーレンフェストを出た方が良いし、元領主候補生なので伴侶に領主候補生並みの魔力がないと子供を残せないと思う

(追記)
いろいろ考えてみたけれど、中領地出身のシャルロッテが大領地クラッセンブルクの第一夫人になぞなれるのだろうか・・・?
いろいろとやらかしているヴィルフリートにアウブの夫が務まるだろうか・・・レティーティアに迷惑をかけないためにもギーベとして引っ込んでもらってたほうが良いとも思ってきた;でもヒルデブラントも不安すぎる・・・ヴィルフリートよりもヒルデブラントのほうが危ない気がする(笑)

(さらに追記)
あああ~~ハンネちゃんの恋は盲目すら覆したヴィルフリートの子供っぽさ・・・;あーーーーーー(;´∀`)
結論の出ないことですが、ヴィルフリートって子供残せなくないですか?
領地内のライゼガング・フロレンツィア派はヴィルに嫁ぎたくないだろうし、かといって旧ヴェロの子女はローゼマインの魔力圧縮法を知らないから魔力少ないだろうし。
魔力的に釣り合うのは大領地の上級貴族だけど、中領地のエーレンフェストに嫁いでくるメリットってなくないw?
ヴィルが相手に利を提示出来るとも思えないんだよなぁ・・・
顔は良いんだし、恋愛結婚に持ち込むとか・・・?
いや~~~というかヴィルが焦っていない感じも、また妙にリアルというかw
うん。。。
大領地の上級貴族かぁ。オルトヴィーン経由で紹介してもらうとか?
でもなんかねぇ、オルトヴィーンはヴィルフリートを内心切ってそうですよねw
「力及ばずですまない」とか言いながら、ハナからヴィルのための嫁探しとかしなさそうだもん彼(爆)

レティの結婚について最近考えたこと
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