ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

礎争奪

いや、冷静に考えれば
エーレンフェストVSアーレンスバッハで何故敵陣に突っ込むのが
虚弱なローゼマインなのか?アウブが動けないのは分かるが、ヴィルフリートとか他に適任いるでしょ?
ってモブ貴族なら思わない??

魔力量(礎を染め変える)やメスティオノーラの書を保持していること、フェルディナンドとの関係(エルヴィーラによる恋愛フィルターのかかった物語)を後から知って「ふむ、納得」ってなるパターンだよねw


ていうか、お養父様的には、ローゼマインがフェルディナンドを救ったあとでジギスヴァルト王子の第三夫人としてローゼマインを嫁がせるつもりだったじゃん?というか王族にそうさせられたんだけど;どんな気分だったのかな?貴族感覚ではローゼマインはフェルディナンドに懸想してるって認識なのでしょ?

というよりも、王族から望まれている娘を死ぬかもしれない敵地に送り込むお養父様www
それを許す王族wwよく許したよね??あの人たちなら「いや、そんな姉弟喧嘩と外患誘致で危ない所にロゼマ行かせるな」とか言いそうなのに・・・まだ婚約が調ってなかったから、そこまで口出し出来なかった??
エーレンフェストがゲオルギーネの魔の手から逃れられても、ローゼマインが死んだら・・・んんユルゲンシュミットは~・・・
ジェルヴァ―ジオに掌握されますねww
ま、そうなれば王族は全て処刑され、ユルゲンシュミットは国の礎を満たされてある意味安定しますが