ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

ライゼガングの姫

「そもそもライゼガングを抑えるのは其方の役目だろう」

とヴィルフリートが言ったときはハァ!?思いましたね
ああ、ヴィルフリートの側近たちがヴィルフリートにいつも言っていたんだな;「ローゼマイン様はヴィルフリート様の未来の伴侶なのになぜ夫を支えようとしないのか」とかそんなことを;
ライゼガングにヴィルが嫌われてるのは、お前の大好きなおばあ様の成果だろうがぁ!なに責任転嫁してくれとんねん!まだ嫁にもなってないのに!しかもヴィルフリートから殊勝に「ライゼガングを抑えるのを協力して欲しい」なんて一っ言も頼まれてないよねぇ!?
なんですか、その「私のために察して動くのは当然だろう」といった態度は!
もーーー!(怒)