ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

メモメモ

三四郎がカイを抱かない(抱けない)

グイドがサーシャを抱かない(抱けない)


同じことなのにどうしてこうも違うのか・・・

カイは三四郎がなぜ自分を抱かないのか知っている(原因も含め)

サーシャはグイドがなぜ自分を抱かないのか知らない(原因も含め)

サーシャは推測でグイドが自分を抱かない理由を(原因も含め)つけていたけど
それは的外れであった〜

攻め側も同じ不能なのにちょっと違う

三四郎不能だろうとセックスはできると考えてる(?)相手をよろこばす術はセックスだけでない、と。

グイドは片方が不能のセックスは不能でないほうの憐れみでセックスが成り立っている、かも、と考えている(怯えてる?)


グイドとサーシャはお互いの気持ち(主にグイドの抱かない理由)を打ちあけることで解決をみた。

三四郎とカイは・・・

三四郎は自らの意思でカイを抱かないと決めた。

そして、その意思を裏切る形でカイを慰めても、やはり身体は反応しなかった。(抱けない)

三四郎が勃たないことに苛立っていたことを鑑みると
三四郎がカイを抱きたいと思っていても、抱けないということ。

以前は出来ていたものが、何かのショックで出来なくなる。体が受け付けない。解決が難しそう・・・
ショックな出来事を忘れるとかしか・・・時間がかかるな〜汗


カイはまた三四郎にルナ・トラップかけそうwかかんないケド;