ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

ジギスヴァルトとアドルフィーネのことでよく白の結婚だったんじゃ・・・とか、
フェルディナンドはロゼマとは白の結婚でも良いって思ってたんじゃ・・・とか言ってるけどさ。

ユルゲンシュミットで白は何を意味しているか。
誰の貴色なのか。
けして純潔ではないよ。
むしろ逆だよ。



ユルゲンシュミットで、婚姻しているが一切閨を共にしない関係って何と言えば良いんだろうね?
冬の到来はないという意味で「長い秋」とか言いそう