ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

そーいえばカイの立場って何なの?投票で選ばれたわけでもないし…月の皆さんはそれで良いのか?

三四郎が藍君を無事に引き取れたのはカイの存在が大きいと思う。まぁ、藍君を三四郎が引き取ろうと思った原因もカイなのですが(笑)

もし三四郎が単身でヘイパンに行って、藍君を欲しいと言っても渡さないだろうなーと。

三四郎がヘイパンの本拠地へ行ったのは月が独立した後だし、当然カイが月のトップになっていることは周知の事実だろう。
三四郎はバカ幸せそうにカイに育ててもらうんだとヘイパンに大声で言うでしょうし、ヘイパンとしてもカイと繋がりをもつことは決して悪いことではありません。

しかも、大金のためキケンな任務につかざるを得ない三四郎がもし死んだとしても、カイに残りの請求も出来ますし(笑)


ガネーシャの親心もあると信じたい!
私カイがガネーシャのお膝でねんねしたシーン大好きでして(笑)
人の子を育てると覚悟を決めたカイに対して、成長しようとしている姿が微笑ましく、「随分と逞しくなったものだ」と思ってころころと鈴が鳴るような笑い声をあげてほしい

つくづくカイって愛されてるな〜と思う。
陶の憎悪はカイの愛され指数をプラマイ0にするために必要だったのかも(笑)