(なぜかインタビュー形式で始まるYO☆)
ジュール・ベルヌのクルーたちは個性豊かな人が多いのでいろんな回答が聞けそうで楽しみです。
まずは荒っぽいセカンドクルーたちの精神を癒すお父さん的存在な彼から尋ねてみましょう。
ロード「僕は好きな食べ物は一番最後に食べることが多いかな。それを楽しみに食事をとるというか、最後に食べて幸せな気分になりたいからね。」
次はバラバラなセカンドクルーたちの性格を把握し上手く纏め、リーダーシップをとれるお姉さん的存在の彼女へ。
サンドラ「私は特に決めてないわ。好きな食べ物だからこそ好きなときに食べるのが一番美味しいのよ♪」
お次はセカンドクルーの問題児。
三四郎「好きなものは最初に食うに決まってんだろ?他のヤツに食われちまう前にな!当たり前だろ!?」
最後はこの方、こちらも負けず劣らずの問題児です。
カイ「嫌いなものは食べません。」
つ、つまり好きなものしか食べないと……?
カイ「そうは言っていません。」
(なんだコイツ、面倒くせーなー)
カイは好きなものしか食べないっと、φ(..)メモメモ
やはり皆さんの答えは誰一人として被らないものとなりました。
これも連邦の仕事をカバーし合うため、多様な人間が選ばれているという証でしょうか。
どうも皆さん、ありがとうございました!
(ロード)
基本全て食べる。ゲテモノは最初からムリ。必要があれば食べる度胸はある。
特に美味しいと思ったものは、三口以上残して最後に食べる。
(サンドラ)
目についたものから食べる。好みのものは勿論、メインの食べ物、派手な飾り付けのもの、味が分からないものなど興味をそそられるものにそのときの気分で手をつける。嫌いな食べ物はほとんどないが、あったら普通に残す。
(三四郎)
基本全て食べる。単純明快な順序で食べる。
大好きなもの→大嫌いなもの
最後のほうには嫌いなものが固まるので全て混ぜ合わせて飲み込むようにして食べることも。
曰く「マズイもんとマズイもんを混ぜ合わせてもマズイもんにしかならないから、一気にカタをつけるぜ。」
(カイ)
好きなものしか食べない、しかも一番美味しい所のみ。少食。
アレレーーーー?(某子供探偵風)
カイの十年間だれともセックスしなかったっていう言葉について考えていたのに、何故かこんなことに。
誰かと寝てマズイ後味が残るのがヤなのかな〜とか、先に食べた味を忘れちゃうのが耐えられないのかなーとか考えていたけど、このテーマを見る限り単に偏食なだけかもねってことで落ち着きました。好きなものしか食べたくないと、はい〜、ノロケご馳走様デスヨー。
食事は人生の縮図ですね!