「本好き」は図書館第一の思考回路で、ユルゲンシュミットの常識を知らず、貴族の婉曲表現に詳しくないローゼマインの視点で進んでいくから、ほのぼのシーンだと思ってた箇所が実はブリザードとかよくある
それが本文で特に注視されるわけでもなく、淡々と進んでいくので怖いんだよね。。。(ローゼマイン視点だから;)
知らないうちに恨みを買ってたり、悪意に晒されてたり、誘導されてたり、、、
本好きの世界観に慣れてきて読み返すと初めて「ああ~~~これって・・・」と状況が分かってくる
主人公の視点に騙されちゃダメ!絶対!