ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

カイってサマルで三四郎と別れたあと、
その喪失感から復路での三四郎との生活を夢だと思ってたじゃないですか

あんな感じで
今の生活も夢なんじゃないかって思うときがあると萌える。。。




本当は三四郎は契約が終わった後、すぐ月を去ったのではないだろうか?
仲直りもしていなければ、家族にもなっていないんじゃないか?
「藍」という子供は本当はいないんじゃないか?

自分に都合の良い妄想をしているのではないだろうか
何よりも縛られることが嫌いな三四郎が、大きな犠牲を払ってまで自分と家族になることを望むなんてあり得ない
真面目に考えれば考えるほど、夢だという確心が強くなっていく
藍の部屋だと思っているところに一歩入れば何もかも分かることなのに、なかなか入れない
もし空っぽだったら。。。と




三四郎と何年も会っていないのがあだとなり、また藍君も地球での寮生活っぽいので、カイって結局月で一人だな~と思って(;_:)
まあ、夢かと思うくらい幸せってことなんですがね;
でも実際周りには誰もいなくて、うすら寒くなると・・・


だから!!

だから指輪が必要なんですよーーー!!
ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆