ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

分岐点 想像

ドレイクの後悔に気づいたあとカイは茫然自失の状態に陥りましたよね。

で、自分のやっていることは正しいのか。

そこまでする価値のあるものなのか不安になっていましたね。

そしてとどめの「おまえ、死ぬかもしれない」「そうかもな」です



不確定な「種保存計画」よりも不確定な「三四郎の死」のほうが確率が高かったからです。

そこでカイは爆発します。

どうすれば良いんだ!!三四郎—————!!と


三四郎はそこでカイの頬を張り、落ち着かせましたが

私はあそこで三四郎はカイを抱きしめて「もうやめよう」というのも良かったと思います。


多分私の提案はその時の三四郎には考えもつかない台詞だ。
でも三四郎がカイを今より愛し、人の気持ちが分かるような男なら言っていたかも知れない台詞。

三四郎がもしカイにその台詞をいっていたらカイは素直に頷いていたと思います。ほかのメンバーには悪いですがカイは放棄していたと思う。

そうすると今後の予定が変わりますね〜〜ウキウキ


まず、三四郎はカイの髪の毛を切りますね(短い髪が好きなの!)
で普通に甘いセックスをします(インポにはならないと思う。適当)
ドレイクを解凍して普通の時間内で生きさせます
死んだら屋敷を売り、月を出ます
どっかのんびりした星で甘々な蜜月を過ごします。(まるで恋人同士じゃないか!)
そして、これからのことを考えればいいと思います。

でもこれだと蜜月中に種保存計画が発動されて、二人は引き離される可能性があるんですよね〜〜



小説的にはやっぱりコレはナシの線だって感じですよねwwww
面白味に欠ける!

でもそういう未来もあったのかな、と思うと面白かったりするので妄想はやめられないなー