ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

藍少年の反抗期

平凡な私ですら、親への反抗期はありました。。。
いわんや藍少年をや。

三四郎にはもちろんのこと、カイにも反抗的になる時期ってあると思うんですよ。どんなに好きでもね。
「自分はもう一人前だ。」とか「カイの言っていることに納得できない。」とか
自我(自立心?)が芽生える時期ですから、とても良いことです。
親と一緒にいるのが気恥ずかしい時期ですね^^


そんな藍君の突然の変化に最初は驚くカイなんですが、しみじみと彼の成長を感じてる姿は本当の親にも負けず劣らず。藍君の不遜な態度を嬉しそうに三四郎に話すカイなのであった。