ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

『茅島氏の優雅な生活1、2』 感想

カイに角砂糖100個ぶち込んで、三四郎に角砂糖200個ぶっ込んだら

本作の茅島氏と庭師の男になるかもしれない・・・w


内容はドレイクがカイのためにしようとした攻めのお屋敷永久就職だ。
(ドレイク、カイ、三四郎はBL小説『青の軌跡』に出てくるキャラです。)

日常パートの文章は読みやすくて面白いけど・・・
ちょっと内容薄いかな〜〜ラブラブで結構だけど
あと、別カプの話とか興味ない。



ただの庭師なのに屋敷の主人の恋人だからと、自分より立場の高い使用人たちに気遣われる彼は不憫w

庭師の仕事も彼がホースを持ってるだけで後輩に奪われる始末

使用人たちからしてみれば庭仕事なんて誰でも代わりの者がいるんだから(彼のほかに庭師は3人もいる)無理にやらなくても・・・それより主と一緒に過ごしてあげて下さいと。


茅島氏にとって庭師と一緒に食事をし、一緒に朝まで寝ることがささやかかつ最大の楽しみなのである。受けかわいすぎか。攻めが参るのも分かる。