ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

前巻で三四郎に抱かない・抱けない宣言されたあと、肌に残る赤い痕がだんだん薄くなっていくのをカイはどんな感情で見つめていたのか。

自分でそこに爪で痕を付け足していたら萌えるという妄想がある。(´`*)


苦い思い出として痕なんか見たくないと思っても、もうこの体に痕が付くことがないのだと思うと絶対に見てしまうはず。


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私は確かにあの日三四郎に抱かれていた。


ここにほら、痕がある。


ここに・・・




ガリ