ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

もう何でもアリじゃない?

注:壮絶に偏った妄想に入りますので、許してください


もう藍君の登場で何でもアリな雰囲気になった青の軌跡。。。

やはり三四郎がカイを恋人と認めたあとで、(月の事件後)ほかの女性と関係することを示唆する文章はBL小説としてはマズいのかしらww(個人的にはどーでも良いんだけどね、むしろ三四郎は女性とも致して欲しいところ)

だからデリラという〈過去の〉女性を持ち出したのかな(笑)
そのせいで藍君の年齢がゴニョゴニョww


何が言いたかったというと!子供増やしてもいんじゃない!?けれども、BLとして三四郎がこれからどっかの女性を孕ますのは問題なのかしら!?っていうこと・・・



でね、考えたんだけど
以下妄想。

三四郎が割の良い仕事を引き受けたら、中身が暗殺だった
特に怯むことなく引き受ける三四郎なんだけど
ターゲットは4歳の子供だった
その星での王位継承権が一番高い存在、それがシャロンという男の子だった
父母はおらず、継承権第二位以下はすべて傍系
つまり唯一の直系であるシャロンをありがたがるより、邪魔だと思う人のほうが多かった
三四郎が引き受けた仕事はそんな不名誉極まりない「王族殺し」だった


で!このシャロン君なのですがネコ耳ネコしっぽが生えております♡かわい〜〜〜〜
もう何でもアリだもん!栗毛(蜂蜜色?)のノルウェージャンフォレストキャットね☆

まあ、この星みんなネコ耳ネコしっぽが生えてるんだけどw
辺境なんでガラパゴス進化というか、ほかの血が入ってくることが少ないから!そういうことにしといて;




で、いろいろあって継承権を放棄したシャロン君を月に連れてくるのです。
三四郎がカイに連絡を取り、カイがシャロン君の星に打診するという形ですかね
名目上は月での一時預かりですが、それが一生だということは暗黙の了解というか・・・
(継承権を放棄しても過激派はいますから)
三四郎は後付けの月側二重スパイという位置に立ってもらって、実はシャロン君を守っていたのでした〜みたいになるかな。
(なんで月が辺境の星に肩入れするかはカイの高度な弁舌で納得させてください)


公邸に着くシャロン。ふさふさの長いしっぽは足に巻き付いております
カイは万感の想いを込めて「大変でしたね」とシャロン君を労わります
(ここらへんは藍君と真逆。シャロンは月に来てやっと安息を得ます)

大好きな三四郎(暗殺の夜と月への道中に仲良くなりましたv)が月を去り、シャロンは酷く落ち込みます。
その後何とはなしに聴いたクラシックに癒され、シャロンはピアノに興味を持ちます。
4歳児にグランドピアノをおもちゃとして買い与えるカイ(笑)
ピアノにのめり込み寂しさを紛らわすシャロン


ネコ耳ネコしっぽが生えてる人間は希少人種ではありませんが、その星以外で見かけることはほとんどないので、月のどこにいても好奇の目線に晒されます(しかも皆新しいもの好きのルナンだし)
でもシャロン君元王子なので視線をあまり気にしません(強いw)


カイからの電子メッセージを喜々として受け取った藍少年は、しばらく思考を放棄する

家族が一人増えました――――





藍君混乱必須
三四郎が持ってくるものなら、なんでも受け入れちゃうカイ
なんつーか、徐々に家族増やして最終的に20人ぐらいになったら爆笑ものだな〜と
萌え心が生み出したネコ耳男の子シャロン君なのでした
猫っ子がピアノ弾くとかもう可愛くて><