ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

女体化

まぁ、私、関係性萌えなんでね、女体化でもOKなわけです。


男と男で始まったBLなのに、女体化でNLにして、さらにGLにするという方法はもはや意味分からん遊び方なんですが、オールオッケーなんです。私の中では。


で、まあ、カイは男だからこそ素敵な部分もあるのですが、男同士じゃ子どもは出来ないので受けを女にするのである!

原作でカイは長髪になったし、妄想しやすいわ〜〜


風来坊の三四郎が恋人でも、子どもでもいればカイの慰めになるかな〜と思って。

カイが女でも子育てってイメージ全然湧きませんが。

多分育児はアントナンら辺がやってくれる。丸投げ。ひどいw



育児丸投げでも生まれてくる子どもは半分ルナンですから、周りから愛情たっぷり注がれるので大丈夫。カイという母親とは多少ギクシャクするかもだけど。


考えたのは3兄弟。

第一子。女の子。長女。
見た目カイにそっくり。「目だけ違う」と周りに散々言われる(落胆の感情を読み取る)。ちょっとコンプレックス。3兄弟のなかで自分だけに僅かに感情が冷める母親のことが好きになれない。対抗心あり。悩みもあり。
(恋愛観→飽きれば捨てる)

第二子。男の子。長男。
黒目黒髪ほどよい短髪。三四郎に艶が入った感じ。女好き。男は抱かない、男に抱かれない。イシスみたいにフラフラして毎日生きてる。お相手はお金持ちの女性。
母親のことは好き。長女が母親にイラついている理由が分からない。おおらかに取り持とうとしてる。
(とっかえひっかえ)

第三子。女の子。次女。
家族のなかで最後の彼女は観察に優れる。母親の言うことをよく聞く、長女の癒し、長男とバカ話をする、誰とでも上手くやる良い子。が、冷めてる。母親のこと、長女のこと、長男のこと、自分のことを概ね把握してるが、何も周りに影響を及ぼすような行動はしない。傍観。黒髪長髪。
(為になりそうな男と仲良くお付き合い)


長女は複雑。長男は大雑把。次女は世渡り上手。



カイは昔の自分を思い起こさせるような長女が苦手。

二人の兄弟は黒髪なのに長女だけカイと同じ青灰色の髪。(→自分だけ父親が違うのでは?)

(設定として三四郎は忘れたときに月に立ち寄ってくる。三四郎と会うときの母親の感情の変化は兄弟皆感じ取れるので父親は誰とは聞かないが、この人なんだろうな〜程度に認識している。なので長女は不安。)


長女三四郎に会う。(年齢とかもう聞かないで;)

いろんな不満や不安をぶつける。三四郎に軽くあしらわれる。

決意表明。(←母親なんて軽く越えて見せるとかそんな内容)


「イイ目だな。カイとそっくりだ。」三四郎満足げに、長女のキツイ目を評す。

今まで目だけは違うと言われてきた長女にとって衝撃。

(ちょっと昼ドラしてきたwwww)

長女三四郎が気になる。母親にさらに対抗心。なんで三四郎は自分を抱いてはくれないのか。

(ここらへんカイと同じ迷路に迷い込む)

(あー、長男とか次女が〜〜〜出番ないww)



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このあとどうしようかww

もう母親父親長女のメロドラマにしかなんないんだけど!

三四郎が長女を抱くことはない。長女の関心は母親から父親へ。三四郎は自分(長女)を抱かないと知りつつ母親への対抗心から母親と同じような道に進む。

長男はそのまま。次女は母親の助言もあって大学へ行く。


三四郎は我関せずって感じ。カイも別に三四郎に父親的なこと全く求めない。そんな三四郎いらない。自分のオトコとしての三四郎のほうが重要。スタンスは勝手に産んだ。


三四郎の周期ごとの兄弟なんで、結構年が離れてる。見た目はそんなに変わらない。