ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

愛想笑い&察しろ!は外国人には伝わらない・通じない

「君も明後日の○○に来るかい?」
「う~ん、そうだな~~・・・ハハハ」
日本人なら分かる。この人は返答に困っていると。そして限りなくこの人の意見は否定的なものであると。

しかし、外国人には何も伝わらない。伝わらないどころか、ハッキリとした返事もせず、笑い場所のないところで不自然に笑い出した可笑しな奴という風に捉えられる。
外国人的正しい返答の仕方は「No!」だ。しかも仏頂面だ。愛想笑いなんか文化としてない。

だから外国人から見たら日本人の愛想笑いは本当に感情に起因した笑いだと捉えられる。しかもなんで笑ってるのか分からないから、自分(外人)がバカにされたと勘違いするみたい(驚き)
日本人の愛想笑いなんて、無表情のバリエーションでしかないのに。