BL棚の前に男性が二人。
一人は店員さんで一人はお客さん(40くらい)
BL棚は少女漫画の隣にあるのでここら辺は女性ばかり。
かなり浮く二人(笑)
腐男子か?
いや、それなら店員がついている意味が分からない。
もう耳を澄まして会話を聞くしかない!
状況を察するに、男性の目当ての本がどこを探しても無かった→店員に聞く→BL棚に連れてこられた→男性客「なぜこんな場所に配架されてるのか・・・」
て感じだったwwwwwww
多分男性が探してた本の内容が一般書としても通らないこともないライトBLかBL風味、もしくはシリアス作品だったんでしょう。(よしながふみ『大奥』『西洋骨董洋菓子店』とかあさのあつこ『NO.6』『バッテリー』とか)
店員さんちょっと困ってた。男性客もちょっと困ってた。私たち女性客もちょっと困ってた。
BLの選定って改めて難しいんだな〜と思った。
本って内容確認しないとジャンルが分からないときがあるし。
同じ本を読んでも人によってジャンルの分け方が違うしね。