ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

あなたを殺して、いいですか〜♪

陶は月のことなんかどうでもイイと言っておきながら、月独立計画を全力で阻止しようとしている奴で、その行動こそ彼が月に捕らわれている証拠というか、本当に月と自分が無関係と思っているなら、彼は月の動向に無関心なはず。

カイに八つ当たりぎみというか、でも八つ当たりにしては個人的な恨みっぽ過ぎるというか、執着してるというか。

ルナンの象徴といってもいい純血種のカイだからあんなドSなコトしまくるんでしょうか?
カイを支配すれば、月をも支配した気になっているんでしょうか?
それで自分のなかのルナンに勝ったつもりなんでしょうか?
真に勝つとは無関心になることなんじゃあないですか?


それともカイ個人に恨みがあるんでしょうか?
でも会ったことないんですよね〜
「血」で負けた。
「大切な人」を盗られた(いろんな意味で)
え〜〜あとは何がある?

周りから「雑種」呼ばわりされて「純血」に対する恨みが募ったとか、純血のルナンの話ばかり聞かされてきたとか?

親兄弟と何か関係があったりするのかな?


だめだ、新刊が出ない限り考えてしまう(笑)


ちょっくら本を読み返してきます(`・ω・´)>