ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

くっそ!顔だけはイケメンで腹立つ~~~!

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」特設サイト

次巻って祠巡りか!?


もうさ、中央で神殿長の仕事はさせるわ。
翻訳の仕事はさせるわ。
魔力大量消費の祠巡りもさせるわ。
望んでもない第三夫人に就かせようとするわ。

「王族なんの仕事もしねーの巻」ですよ!


この巻を十冊買ってアレキのフェルに送り付けたい!!
ていうか、してくれてるよね!?ハルトムートぉおおお!!

オルドシュネーリ

オルドシュネーリの神具って弓なのかなぁ……

槍があって、剣があるのに、弓矢がないのはおかしい、絶対誰かが持ってる!と思った次第であります;

あ、シュタイフェリーゼかも

これは……

想像してみてよ。

あなたは外出しています。

目の前には明らか恋人同士の二人がいます。

二人は何か会話しています。

その間ずっと彼氏の方が彼女の髪を梳いたり、指に絡めたりしています。



ユユユユユユルゲンシュミットじゃなくてもヤバい!!!!!!
現代でも、ちょっとアレな感じじゃないですか!?!?
フェルはどこに向かっていってるんや;


側近たちって、「そういうのは二人きりのときに……あ、二人きりに出来んわ」って気持ちなんかな〜

フェルのライフが!

アレキサンドリア魔力供給の間でぎゅーを強請られ、攻防の末仕方なく腕を広げるフェル。
抱きついてきたロゼマが胸に擦り寄って「フェルディナンド様がお側にいるのですもの。もうシュミルのぬいぐるみに魔力を流して褒め言葉を聞かなくても良いでしょう?」って言うから、アーーーーッ!!!!!!!

初恋

ロゼマ様なら初夜済ましてからの強制懸想自覚でも驚かない。

フェルの裸見て、初めて「あ、異性だ」となる気もする(涙)

その後、エスコートで手が触れるだけで顔真っ赤になったり、心臓バクンバクンしてると良い。

ギル

ギル(成人)って一番我々に近い感性持ってるんじゃないかと思うw
ギルにとって初めての主がロゼマだし、
目の前で平民→青色→上級貴族の娘→領主候補生→領主っていう成り上がり過程も見ているので、ロゼマへの信頼は絶大でしょうし

ロゼマの本を大切にする姿勢や物に罪は無い(使えれば良い)とか孤児を救うこととか、うーん、そういう心のありよう?
あの世界で理解されないロゼマの現代人的思考をギルは一番吸収してると思うんだよね。
ま、聖女的思考と捉えてるのかも知れないケド;