ペンを額に

霜月のブログ。当ブログは記事に大いに作品のネタバレを含みます。合わない方はバックしてください。

本好きの下剋上 22話 感想

ヴィルマが花捧げ(未遂)強要されたのって、未成年のときだったんだ(引)<髪を上げてなかった
幼女趣味ですか・・・
するにしても、まずは自分の側仕えにしてから致しましょうね(´・ω・`)

まぁ、クリスティーネの側仕えだったから手を出せなくて、強行したんでしょうがねw

花捧げはね~~
本好きの世界って階級社会ですから、現代人では掴みにくい部分もあるんだけど、まず貴族以外は人権が無いに等しいと思っていたほうが良いよね。
あとこっちの世界だって別に綺麗で平和なわけでもないじゃないですか。どの時代、どの地域でもレイプがあります。
まだ見返りが約束されてるだけ花捧げのほうがマシとも言えるし。。。
ある種灰色巫女の職業的な面もあるんだよね、拒否権がない。
日本だって口減らしで少女が売春宿に売られるなんてめずらしい話でもなかった時代があるし。
それと一緒なんですよね。
だからといって、肯定出来るかといえば、う~~ん、出来ないんですけど。
花を捧げてもいいから、お腹いっぱい食べたいという灰色巫女がいる。
花捧げだけはしたくないという灰色巫女もいる。
そして、貴族は自分好みの巫女を抱きたい。
運が良ければ拒否できて、運が悪ければ花を散らされる。そんな感じですね。平民は命も性も扱いが軽いんです。

後にエグモントは灰色巫女を孕ませるのですが、どんだけ魔力少ないんだよって・・・w

”花捧げ”のお話はこれくらいにしましょう(;´・ω・)


本がついに完成しました!!!
マインが最後糸を切るところ、なんかテープカットみたいで笑えた。
すっかり、お偉いさんだよww
(事実、お金も人脈もある青の衣を纏った事業主なんだよね)

文章が整いすぎていると指摘されるマイン
おかしいところが一つもないところがおかしい、ということですね;
見つめ合う神官長とマインの瞳がとても綺麗でした♪

あ、盗聴防止用魔術具の持ち方が無駄にかっこいい神官長でもありましたw
そして、ついに、ヨハンが、キタ―――(≧▽≦)――――!!
しゃべりかたがヨハンっぽくて良いぞ!
これから君にはグーテンベルクとしての社畜人生が待っているのだ(ホロリ)