狼と香辛料 1
刀剣男子 2
魔王の俺が奴隷エルフ 4
龍族 6
烏は主を選ばない 6
当て馬キャラ 7
死神坊ちゃん 7
時光代理人 10
黒執事 13
2023 秋アニメ 覇権
今期は良作が多く、いつもなら見ている作品レベルでも「見ない」という選択を泣く泣くするほどでした~
豊作だった今期の1位を決めるのはかなり難しい!
でも決めます!覇権はこれだ!!!!
葬送のフリーレン
ミギとダリ
無理だった!
ひとつ選ぶとか無理ー!
葬送のフリーレン落とせないし、ミギとダリを落とすことも出来ない!!!
個人的に刺さったのは「ミギとダリ」のほうなんだけど、だからといってフリーレンが2位っていうのも違うって感じで……
とにかく今期は2作品が覇権なんです!
(正直心に刺さる作品がなくて覇権選べなかったシーズンとかもあるので、うれしい悩みである)
2023 春アニメ 覇権
私が選ぶ春の覇権アニメは「天国大魔境」でした!
「水星の魔女」「推しの子」も面白かったのです。
話合い
いろんなテーブルの形といろんな席順を図にしてみました!
①はもともとweb本編を読んでいたときの私の頭の中のイメージです。
②はテーブルが丸だったらという想像。
③はロゼマが女神の化身としてお誕生日席だったら、という感じですね。しかし、フェルの席が不自然になってしまうので私の中でコレはいまいちです。
ランツェナーヴェの供給の間
ランツェナーヴェにも礎があるじゃない?
ということはランツェナーヴェにも供給の間があるはずなんだよ!
7人の魔力登録が出来る供給の間が!
(神に祈りが届かないランツェに神殿はないだろうね)
ジェルヴァージオ+第一夫人+第二夫人+(第一夫人と第二夫人の子供)で合計7人くらいになると思う。
でね!?
ジェルヴァージオが国に戻ってこれなくなって、これから6人だけで礎を支えていかなければならないわけ。
しかも!供給の間への新しい登録魔石を作ることも出来ない。(ランツェ前王のシュタープはツェントエグランが剥奪していると予想)
そして!人は死んでいくから、徐々に供給者は減っていく。
なんというか、本好き本編終了時点でランツェナーヴェってどうなってるんだろう。
政争起こってるんじゃないか?だれが新ツェントに収まってるんだろう?前ランツェナーヴェ王だろうか?
と思ったとき、
礎への魔力供給者がトップであるべきだよな、と思ったんだよね。
その魔力供給者のなかに前王が入っているか入っていないかも考えたんだけど、ジェルヴァージオの子供ってもう結構な年なんだよね。
前王が頑張るほど下も幼くないし、彼はもう政治の場から退いてるっぽい描写も受けて、ランツェナーヴェの供給の間に入れるのはジェルヴァージオの妻と子供たちだと思いました。
ジェルヴァージオ無き後、ランツェナーヴェで一体誰が玉座に収まるのか。
(予想と違い前王が魔力供給者に未だ登録されていたところで、近い将来彼は亡くなるのだから、やっぱり玉座は誰の物になるのか予想のし甲斐はある)
シュタープのない者たちの中から王を選ばなければならない。
それは、まるでグルトリスハイトを持っていない者の中から王を選ばなくなくてはいけなかったユルゲンシュミットと同じだな、と。
つまり権威のある「王族」の中から次の王が選ばれるのだろうな。実際のところ国を治める能力(シュタープで出来ること)が無く、なんの役割もこなせないにも関わらず。
名乗りを上げるのは第一夫人かその子供か。なんといっても、前王が生きているのだし、後ろ盾はありそうだ。
第二夫人はジェルヴァージオの寵愛を受けていたようだけど、ジェルヴァージオ無き今その地位は揺らぐだろう。
しかも、国境門が閉ざされたということは、ジェルヴァージオがユルゲンシュミットで失敗したということ。
前王の後ろ盾がある第一夫人と、いなくなった現王から寵愛を受けていた第二夫人では、第一夫人のほうが強そうである。
しかし、そもそも争いすら起きないかも知れない。
なぜなら、魔力供給者が6人しかいないということは、これから先のランツェナーヴェの礎を、このたった6人だけで支えていかなければならないのだから。
供給者が減ることはあっても増えることは永遠にない。
この6人のなかの誰かが誰かを疎ましく思っていても、その人物を殺すと、結局は自分の負担が増えるだけになってしまう。
国の寿命も縮む。
順番で全員がいつかは王になるような状況だ。
となると年功序列でこの6人の中の年長者から順に王に就くのかもしれないな。